「お風呂に入ってくるよー」と言った母が戻ってきて窓を開けた。「きれいな夕焼け!」母、下着シャツ一枚です。 道歩く人から丸見えです。思い立ったら我慢しないところ、とても母らしいと思います。その血はたぶん僕にも色濃く受け継がれている。
先週、僕が読んだのは『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』。 著者の石井妙子さんのお名前は著書の『原節子の真実』『女帝 小池百合子』で聞き及んでいたものの、読んだのは初めて。 写真家ユージン・スミス、その妻で彼とともに水俣病患者や…
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